キャッシングの過払いについて、過払い請求の方法
キャッシングにおいては利息を支払うことが決められていますが、稀に利息を支払いすぎてしまうという問題が生じることがあります。この問題は「過払い」と呼ばれています。ここではまず過払いについて詳しく見ていきたいと思います。
過払いという問題は、計画的に返済をしていたとしても起こる可能性がある問題です。では、しっかり返済期限内に返済をしたにもかかわらず、どうして過払いが生じてしまうのでしょうか?実は過払いには2つの法律問題が絡んでいるのです。
「利息制限法」と「賃金業法」という2つの法律では、キャッシングにおける利息の上限が異なっていることから、利息に差が出てきてしまうので、過払いが生じてくるということになります。
キャッシング会社によって利息は異なりますが、利息制限法よりも賃金業法による利息の上限の方が高く設定されていますので、利息の差というものはどうしても現れ出てきてしまうものなのです。
このようなことから、キャッシング利用者である皆さんもキャッシングの過払いをしてしまっているということも大いに考えられます。では、もし過払いしてしまっていた場合はどのように対処をすれば良いのでしょうか?
そこで皆さんがやるべきことは「過払い請求」です。ここからは過払い請求の方法について詳しく見ていくことにします。
まず、自分が過払いしていることが分かるのは、キャッシング会社から受けた融資を完済した後となります。キャッシング会社へ返済中の場合は、完済後に返済額をよく調べてみてください。完済後に過払いしている事実が出てきた場合には、過払い請求をすることが可能です。
また、過払い請求が可能となる例外としては、キャッシング会社への返済を7年以上続けている場合が挙げられます。7年以上返済を続けている場合も過払い請求ができますので、これまでの返済額をしっかり調べてみましょう。
そして過払い請求を実際に行いますが、請求をする際はキャッシング会社に直接請求するのではなく、信頼できる弁護士を通して請求を行ってください。弁護士に過払い請求の依頼をし、過払いした分の金額を返還してもらうというシステムになります。
請求から返還までの期間は2ヶ月から半年程度で、皆さんが指定した口座に過払い金額を振り込んでもらうことで過払い請求が完了します。過払い請求は法律で認められているものですから、過払いしていたことが分かったらすぐに弁護士に相談しましょう。


